スーツの裾上げで「料金・納期」が不安になる理由
スーツを買うとき、多くの人が悩むのが「裾上げはいくらかかるのか」「いつ仕上がるのか」という点です。
実際、裾上げの料金や納期は店ごとに異なり、さらに以下の条件で変わります。
- その店で購入したスーツか(自社購入)
- 他店・ネット購入品の持ち込みか
- シングルかダブルか
- 店舗の混雑状況や受付時間
この記事では、公式サイト・公式FAQに記載された一次情報のみをもとに、
スーツ裾上げの料金相場と、主要スーツ店の違いを整理します。
スーツ裾上げの基本知識
裾上げとは、スラックスの丈を体型に合わせて調整するお直しです。
主な仕上げ方法は次の2つです。
シングル仕上げ
折り返しがなく、フォーマルでスッキリした印象

ダブル仕上げ
折り返しがあり、重みが出る。ややカジュアル寄り

※仕上げ方法によって料金が異なる店舗があります。
スーツ裾上げ料金の相場
一次情報を横断して見ると、裾上げ料金の目安は次の通りです。
- 量販店(自社購入):約 990円〜1,210円
- 量販店(持ち込み):約 1,650円〜1,980円
- お直し専門店:約 1,430円〜
この差は、購入特典として裾上げを安く提供しているかどうかが大きな要因です。
主要スーツ店の裾上げ料金比較(一次情報ベース)
洋服の青山
- 公式案内:裾直しなどの簡易お直しは10〜15分のスピード仕上げ対応あり
- 自社購入品
- 裾上げ:990円~(税込)
- 持ち込み(他社購入品)
- 裾上げ:1,320円(税込)
- 注意点:
- 店舗・混雑状況により対応不可の場合あり
- 公式HPにて、東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪の5都府県内の店舗は料金が異なる点や、直しの方法について料金が変わる点が記載、店舗確認が必要
AOKI
- 自社購入品
- シングル:1,100円(税込)
- ダブル:1,210円(税込)
- 持ち込み(他社購入品)
- シングル:1,650円(税込)
- ダブル(糸留め):1,980円(税込)
- 納期:
- 裾上げのみの場合、当日対応の余地あり
- ただし店舗・状況により異なる
SUIT SELECT
- 裾上げ料金:990円(税込)
- 納期:
- 17時までの購入で当日仕上げ対応
- 一部店舗・仕様により非対応あり
はるやま
- 店頭お直し料金:1,430円〜
- はるやまグループ商品:990円〜の特別価格
- 納期:
- 当日仕上げの可能性あり
- 混雑時は翌日以降、または仮仕上げ対応になる場合あり
コナカ(フタタ含む)
- 自社購入品の裾直し料金
- シングル:1,000円(税込)
- ダブル(糸留め):1,100円(税込)
- ダブル(スナップ):1,200円(税込)
- 納期:
- 公式ページでは明確な日数表記なし
- 店舗確認が必要
ORIHICA
- 納期:
- 通常 5〜7日
- 裾直しのみの場合、当日持ち帰り可能なケースあり
- 料金:
- 公式FAQ上で明確な金額表記なし
- 店舗ごとの案内が前提
裾上げの納期はどれくらいかかる?
一次情報から整理すると、納期は次の3パターンに分かれます。
- 即日(10〜15分〜当日)
青山・SUIT SELECT・一部量販店 - 数日(5〜7日程度)
ORIHICAなど通常対応 - 店舗判断
混雑・受付時間・仕様により変動
※「当日仕上げ」と書かれていても
受付時間・混雑状況で不可になる場合がある点は注意が必要です。
持ち込み裾上げは高い?向いているケース
持ち込み裾上げが割高になる理由は、
「自社購入特典が使えない」ためです。
それでも持ち込みが向いているのは次のような場合です。
- ネットでスーツを購入した
- 近くに購入店の店舗がない
- 複数本まとめて直したい
料金だけでなく、移動や手間も含めて判断するのが現実的です。
目的別:スーツ裾上げのおすすめ選び方
- とにかく早く仕上げたい
→ 当日仕上げ対応を明示している量販店 - できるだけ安く済ませたい
→ 購入店でそのまま裾上げ - 持ち込み前提で直したい
→ 持ち込み料金が明示されている店、またはお直し専門店
まとめ
スーツの裾上げは、
- 「どこで買ったか」
- 「どこで直すか」
- 「いつ必要か」
によって、料金も納期も変わります。
事前に公式情報を確認し、条件を理解したうえで選べば、
裾上げで失敗することはほとんどありません。


