結婚式にふさわしいワイシャツの選び方|白が最強な理由と避けるべきシャツ

結婚式に呼ばれたとき、「ワイシャツは何を着ればいいの…?」と悩む男性はとても多いです。
実際、スーツ販売店で働いていた時は、スーツそのものより“ワイシャツの相談”のほうが圧倒的に多かったほど。

「白以外ってダメ?」
「襟(えり)の形でダメなものがあるって聞いた」
「ストライプはあり?」

この記事では、スーツ販売員として数千人の結婚式コーデを見てきた経験をもとに、
ゲストとして失礼のないワイシャツ選びを“本音ベース”で解説します。


【この記事を読むとわかること】

● 結婚式ゲストに最もふさわしい“ワイシャツの正解”がわかる

白シャツが最強な理由、そして白以外を選ぶ場合の安全ラインを解説。

● 結婚式で避けるべき色・柄・素材がわかる

ゲストがやりがちな失敗例を、スーツ店員のリアルな視点で整理。

● 結婚式での“襟型・サイズ・素材選び”までわかる完全版

白シャツを軸に「より上品に見えるテクニック」を紹介。


なぜ結婚式では“白シャツ”が最強なのか?

ゲストに求められるシャツの役割

結婚式の主役はあくまで新郎新婦。
ゲストに求められるのは「控えめ」「上品」

白シャツは

  • 清潔感
  • 明るい印象
  • 正礼装に通じるフォーマルさ
  • すべてのスーツ・ネクタイに合う

というメリットを持つ、最強のベースカラーです。


スーツ屋で見てきた「白シャツ以外で失敗した例」

僕が店頭で実際に見た“よくある失敗”はこんな感じ:

  • 濃いブルーが写真で暗く映る
  • ピンクが思った以上に主張してしまう
  • ストライプが太くてカジュアル寄りに見える
  • スーツの色と合わせづらく統一感が崩れる

写真映え・会場照明などを考えると、
白シャツは失敗のリスクが最も低い色なのです。


写真・ライティング・会場で白シャツが映える理由

白は光を拾うため、

  • 顔色が明るく見える
  • スーツが立体的に写る
  • ネクタイが綺麗に際立つ

結婚式は“写真に残る場”なので、この効果はとても大きく、ゲストに関わらず一番愛用されている色です。


結婚式ゲストにおすすめのワイシャツ選びのポイント

カラー・柄・素材で重視すべき3つの条件

① 色 → 白(または淡色)

結婚式で迷ったら白。それ以外は淡色で控えめに。

② 柄 → 無地 or 微細ドビー

ドビーストライプといわれる白のシャツに光沢のストライプが入ったものならOK。
ただ、白に色が入ったストライプはドレスコードなど理由が無い限りNG。

③ 素材 → ブロード・ドビーなどの品のある織り

粗い織り・カジュアル素材はNG。
分からない場合は、スーツ屋でフォーマル用のシャツといえばすぐ出てきます。
ユニクロなどでは、一緒にカジュアル向けのシャツも置いているので、慣れていない方は絶対にスーツ屋に行きましょう。


白シャツ以外を選ぶなら“淡色&無地”が安全

条件付きで使えるのは

  • 淡ブルー
  • 淡ピンク
  • 淡ラベンダー

などの“薄い色味の無地”。

ただし
友人として参加や、ガーデンウエディングなどのカジュアルよりの式場
などの「軽めの場」限定。

襟型で差がつく|結婚式にふさわしい襟型と避ける襟型

結婚式でおすすめの襟型

  • レギュラーカラー(最も無難)
  • セミワイド(ネクタイが綺麗に収まる)
  • ワイドカラー(フォーマル感あり)

どれを選んでも結婚式にふさわしい襟型です。


避けた方がいい襟型

  • ボタンダウン(カジュアル・えりにボタンが付いているシャツ)
  • スナップダウン(ビジネス色強い)

ボタンダウンやスナップダウンシャツは元々カジュアル用途。
これに結婚式用のネクタイやスーツを着るとちぐはぐな印象になります。

また、最近は減りましたが年配の方などは着こなしマナーに厳しい可能性もあり、ボタンダウンは絶対に避けましょう。


避けるべきワイシャツカラー・柄・素材とその理由

ライトブルー・ピンク・ストライプ大柄

濃いブルー・太ストライプなどは

  • 目立ちやすい
  • ビジネス感が出やすい
  • 写真で悪目立ちする

淡い無地ならOKですが、色味が強いもの、柄がしっかり出ているものは避けて正解。


印象がカジュアルすぎるチェック・粗い織りの素材

以下は完全にNG。

  • ギンガムチェック
  • オックスフォード(粗い織り)
  • シャンブレー系

カジュアルの素材と柄は結婚式にふさわしくありません。
カジュアルな格好でとドレスコードの指定が無い限りは控えた方が良いです。


立場別ワイシャツ選びのアドバイス

友人ゲスト

→ 白シャツ or “淡色の控えめ無地”
昼は明るい照明で色が強く出るので、白が安全。


親族・上席/格式ある会場の場合

→ 完全に白シャツのみ
立場が上ほど「白以外の理由」がなくなる。


スーツ店員が教える“ここだけのアイディア”

白シャツだけど“素材感”で違いを出す(ツヤのあるドビーなど)

無地の白でも

  • ドビー織りの控えめな光沢
  • 極細ストライプの白

などは、光に当たった時の表情が綺麗で上品。

“主張しすぎない華やかさ”が出せる。


ストックしておきたい「予備白シャツ」の理由と選び方

白シャツは

  • 黄ばみやすい
  • アイロンのシワが出やすい
  • 汗じみが目立つ
  • ネクタイ摩擦で消耗が早い

結婚式・法事用に「新品に近い状態の白シャツ」を1枚ストックしておくと安心


まとめ|結婚式のワイシャツは「白=安心」のルールを覚えよ

✔ 迷ったら白シャツ
フォーマル・清潔・写真映え。失敗ゼロ。

✔ 白シャツで土台を整えたら、あとは“細部”で差をつける
襟型・サイズ・素材感を整えるだけで完璧。

スーツ店員として断言します。

結婚式のワイシャツは、白無地レギュラーカラーを選べば100%失敗しません。

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