イベント・式典

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結婚式

新郎【詳細】

・タキシード(9割が着用)

・フロックコート(ボックス調のシルエット、膝あたりまでの長いジャケットが特徴)

・燕尾服(ドレスコードは夜の正礼装)

・モーニングコート(背面にかけてカーブを描くようにカットされたジャケット、父親が着るイメージが強い)

・袴(和装の前撮りで多い)

参列(友人)【詳細】

黒や紺のダークカラーが人気。柄は落ち着いたデザイン(シャドーストライプ、ピンヘッド等)

最近ではベスト付きのスリーピーススーツやクラシックな装いのダブルブレストも人気。

ただ主役は新郎新婦のため、明るい色や柄は控えた方が無難。

参列(職場)【詳細】

友人のスーツの着こなしに近いが、会社の関係者や取引先の方も参列される場合もあるため派手なスーツは避けた方が安心。

先輩の結婚式の場合はより落ち着いたベーシックなものを選ぶのが◎

参列(スピーチや受付をする人向け)【詳細】

新郎新婦の友人代表として見られるため、失礼のない服装が理想。

ご親族やゲストに好印象を持ってもらえるようにフォーマルな服装を

スーツ屋が語るぶっちゃけた結婚式用スーツの話【詳細】

→ぶっちゃけボタンダウンのシャツで参列する人も一定数いる

→ぶっちゃけワイシャツの第一ボタンを止めないでネクタイを締める人もいる

→ぶっちゃけ結婚式で着るスーツと仕事で着るスーツを両用したい人は多い

成人式

抑えめ

人によっては就活、仕事でも使いたいと思ってる人は黒無地や紺無地を選ぶと使いやすさアップ。

もう働いてる人でスーツを普段着る人は少し柄が入ってても問題無し。

そういった人は中にベストを差すとかしこまった着こなしになり結婚式でも使えるためオススメ。

シャツはホワイト、ブルーが定番。ネクタイはネイビーやワインのネクタイが人気。

お洒落目

スリーピーススーツやダブルブレストがトレンドのトップ2。

新定番のブラウンやグリーン、ワインなど人と被りたくないオリジナリティを求める人多数。

ワイシャツは淡色よりも濃色が圧倒的人気。

ネクタイはインパクトのあるデザイン。ペイズリーや小紋、総柄。キャラクターもの動物柄も面白い。

卒業式

大学の卒業式

3大定番色(黒、紺、グレー)が人気。

新卒としてそのまま仕事でも使えるように紺、グレーが選ばれる。

式典なのでお洒落さ重視より堅実で派手な柄は避けるのが安心。

お子さんの卒業式

結婚式ほどフォーマルにまとめなくて問題なし。ただダークスーツが無難。

主役はあくまでお子さんなのでお洒落は程々に。

お受験

入園等のパパさん用オススメスーツ

→お受験の定番色「ネイビー」がオススメ。誠実で真面目な印象に。

ネイビーでも明るいカラーやライトカラーのスーツでなく、「濃紺」の落ち着きあるカラーリングを。

主役は「お子さん」なので家族の方はお洒落さよりも誠実さ重視。

→ワイシャツは白一択。面接の場面で色シャツは不向き。

いつも使っている着古したものでなく、その日のための1枚を。

ボタンダウンシャツはカジュアルな印象になるため、ワイドカラーやレギュラーカラーが鉄板。

→ネクタイは濃紺。あまり柄も主張あるものは避けるべき。

→靴は黒の革靴、デザインはフォーマルなストレートチップに。

靴とベルトの色は揃えるのがマナー。

→黒または紺の無地。面接で椅子に腰掛けた際、すねが見えてしまう短い靴下はNG。

お葬式

葬式用のスーツ

→弔辞用のブラックスーツは漆黒に近いもので、ビジネススーツにある光沢や艶がないもの。

ボタンのデザインはシングル・ダブルどちらでも問題なし。ただ、喪主や遺族がツーピースの準礼服であった場合、参列者がスリーピースを着てしまうと格上の服装になってしまうため注意。

→アクセサリーは結婚指輪のみ。それ以外は全て外すのがマナー。

腕時計は着用しても問題ないがシンプルで目立たないものが好まれる。

殺生を想起させるため、できるだけ革製品もできるだけ身につけない。(靴とベルトは例外)

明らかに動物の革と分かるものはNG。

黒のビジネス用スーツ、リクルートスーツで行ってもいい?

→黒色でも光沢が少なく無地に近いリクルートスーツであれば、葬式の場面で着用してもマナー違反にはならない。また、お通夜で当日急に参列することになった場合は、ビジネススーツでも問題ない。

ただ、本来葬儀や告別式一周忌法要などの正式な場では、喪服の着用がマナー。

スーツ屋が語る、葬式用スーツのぶっちゃけた話

→ぶっちゃけ結婚式と同じくボタンダウンのワイシャツ着る人はいる。

→ぶっちゃけ着用する機会が少ないからと安価なスーツを買う方がいるが、きちんとした礼服を一着揃えておけば体型変化があっても長く着用できるため礼服を持っておくのがオススメ。

→ぶっちゃけ喪服でも細身のシルエットがいいと言われることがあるが、葬式は靴を脱いで座敷に正座したりあぐらをかくこともあるため細いデザインだと生地を傷めることもあるためあまりオススメしない。

他式典

七五三

→あくまで主役はお子様。主役よりも服装は格下の服装で目立たない格好がベスト。

また両親で服装の格を合わせること。一方がカジュアル、一方がフォーマルだと一体感が損なわれるため装いは揃えるように。また和装、洋装にも気をつけて。

→間違いないのはダークスーツ。普段仕事で着ているスーツでも問題ないがヨレヨレであったり傷んでいるようであればこの機会に買い換えても◎

上下セットアップスタイルでもスリーピーススタイルでも問題なし。ただスリーピースの方がよりドレッシーな印象になるためオススメ。

→ワイシャツは白無地がベターな合わせ。ネクタイは少しフォーマルかパステルカラーでより華やかな印象になるように。

お見合いパーティー

→自分自身の印象を大きく左右するポイント。見た目の清潔感に加えてお相手に対する礼儀としても重要。

仕事用に使っているスーツだとビジネス感や着用感が出てしまうため新調することをオススメ。

色は明るく爽やかな印象になるネイビーやライトグレーが◎

季節感にも気を配るべし。春夏はライトカラー、気温に合わせてリネンやコットンも。

秋冬はダークネイビーやグレー。素材はウール。

シャツはあまり外さない色を。基本白かブルーであれば外れることはない。

ネクタイの色や柄に迷ったらスーツの色に合わせた方が安心。全体に統一感が生まれるため好印象に。

→意外と見られるのが靴やベルト、時計などの小物。あまり華美なものよりシンプルなものが悪め立ちしないので安心。特に革靴の汚れ、傷みには気をつけて。

婚約者のご両親へのご挨拶

→結婚の挨拶の場ではスーツが無難。親世代の中には役職者の方もいらっしゃる場合があるため身だしなみに厳しい方がいる可能性も。クリーニングやシワのない手入れされたものを揃えた方が安心。

色はネイビーやグレーなど落ち着いたカラーを。

シャツは白が安心。ネクタイは無地やシンプルなストライプなど派手な印象にならないように。

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